みなさん、こんにちは。本日1月18日の地域創造論はタイトルの通りグループワークを 行い、講義の最後で今後の方向性について発表がありました。
「21世紀の里山チーム」は林業の存続を考えていくにあたり、都市近郊の里山でのイベント参加を通して里山に興味を持ってもらった上で本格参入を促すといったアイディアが発表されました。
「SATOUMIチーム」は三浦の小網代干潟を対象として定め、現在は企業のCSR活動で維持をしているものを、観光客を呼び込むことでより持続可能性を高めるという発表がありました。
「生涯現役チーム」からは強羅を対象として企業の保養所を、ホテルや60代付近の人の趣味の場として活用するという発表がありました。
「地域グローバル神奈川チーム」からは、中区に多い外国人の子供の日本語教育でボランティアが不足している現状を発表し、それに対して解決方策を考えるという方向性が示されました。
「自然産業チーム」は小田原は漁業を中心として産業が回っていることを受け、漁港のある早川地区を対象として漁師の現象を食い止める提案を行うと発表されました。
次回の地域創造論は1月25日(月)に行われます。
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