講義の内容としては、まずは「まちの中の自然の意義」として自然が都市において気候の緩和や心理的な豊かさをもたらすことや、水の循環のシステム、動物(人間も含む)と都市の関係性について、データを用いながらご紹介いただきました。次に「まちの自然を設計する」というテーマで植物の生育条件等を整理した上で「自然とともにある街のライフスタイルを設計する」として、事例をまじえつつ幾つかの提案をご紹介いただきました。
次回は11月16日(月)で、国際社会研究院の山崎圭一先生の「産業構造の変化と外国人労働環境をめぐって」という内容の講義となっております。
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