日本の里地里山荒廃の原因から始まり、神奈川における里地里山の現状やそれに対する行政の取り組みや、本学の研究調査が紹介されました。その後に世界に見る里山に対する取り組みとして、世界遺産への認定事例や、欧州の条約、イタリアの農村景観とアグリツーリズモなどを紹介いただきました。
授業の最後では学生参加で里地里山を未来に繋ぐためにはということでアイディアの発表が行われました。
次回は、11月30日(月)に統合的海洋教育・研究センター長の中村由行先生から「里海:海洋国日本の可能性〜「里海資本論」の可能性 里海からSATOUMIへ」というテーマでの講義となります。
0 件のコメント:
コメントを投稿